2008年12月29日

がんばってはいた


椿三十郎
製作2007年 日本 監督:森田芳光
原作:山本周五郎
脚本:菊島隆三、小国英雄、黒澤明
出演:織田裕二、豊川悦司、松山ケンイチ、佐々木蔵之介


先に黒澤明のオリジナル版を観ていたので
どんな風にリメイクしたのか楽しみにみました。
あんまり期待せずに観たので、それなりに楽しめました。

(あらすじ)
9人の若侍が上役の汚職を告発しようと密議をかわしていた。
しかし、一枚上手の相手に一網打尽にされそうになったところ
偶然居合わせた浪人、椿三十郎に助けられる。
そのまま椿は若侍達に助太刀する事にするが・・・・・。


ほぼオリジナルに忠実でした。
出演陣もかなりオリジナルを研究していたのが
なんとなくわかりました。

織田裕二は爽やかで、三船敏郎のようないい意味での
泥臭さはなかったですが
事あるごとに「あ、ミフネっぽい」と感じました。
監督を始めすべての人がオリジナルに
敬意を払っているのですが、裏を返せば
ただの模倣のようにも感じてもう少し「らしさ」を出して
冒険してもよかったのではないかな、と思いました。

佐々木さんもがんばってはいたけれど、
私は小林桂樹さんの間が好きです。
あれは誰にも真似できないです。

とはいえ、なかなかよくがんばっていたと思います。
これを入門編として、オリジナルに触れてみるのも
いいかもしれません。
だって、三船敏郎も小林桂樹もめっちゃおもろいんですから!
(上から目線ですみませ〜〜〜ん。)


posted by マミイ at 23:23| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 西部劇・時代劇・歴史もの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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