2008年12月23日

やっぱりハリウッドだね〜


幸せのレシピ 原題:NO RESERVATIONS
製作2007年 アメリカ 監督:スコット・ヒックス
脚本:キャロル・フックス
出演:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アーロン・エッカート
アビゲイル・ブレスリン


ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』のリメイクです。
といっても、キャラ設定が同じだけどお話はハリウッドスタイル。
最初はちょっとひくぐらいキャサリンが勝気だったけど(笑)
なかなかよかったです。

(あらすじ)
ケイトは腕は一流だが、客とトラブルばかり起こすシェフ。
ある日シングルマザーの姉が交通事故で死に
9歳の姪ゾーイを引き取る事になる。
職場には陽気なシェフ、ニックが副料理長として入り
ケイトの環境は一変するが・・・・・。


↑にも書きましたが、キャサリン姐さんかなり勝気です。
っていうか、美人なヒトは普通にしていても
きつく見えちゃうんですよね。
才色兼備でうらやましかったです。

家族愛よりも恋愛メインにいっちゃうのかな〜と
思ったのですが、ところがどっこい、
ちゃんと家族愛も描いてくれていました。
アビゲイルちゃん、素晴らしい演技力ですね。
ちょっとした目線のやり方とかすっごい上手です。
キャサリンとアーロンのツーショットよりも
+アビゲイルのスリーショットがとってもよかったです。
posted by マミイ at 02:26| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | ラブ・ロマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キャサリンがちょっと怖かったですね。もう、頭の中にマーサが刷り込まれてたので、第一印象は悪かったです(笑)
でも、キャサリンさんがこの映画で料理ができるようになって、家庭でも料理するようになったと聞いて微笑ましく思いました。いい映画はいい影響を与えるものなんですね〜。

それはともかく、アビゲイルちゃん可愛かったです。なんでパッケージに居ないんだ!!
Posted by 宵乃 at 2011年06月20日 11:14
宵乃さん、こんにちは。

キャサリンは美人だから、並みの人よりも余計に怖かったです。笑

へ〜、そんなエピソードがあったのですか。
彼女もカワイイところあるんですね。
ますます好きになりました!
いい映画って公私ともにいい影響を与えるんですね。

恋愛メインのお話だったけれど、
やっぱりアビゲイルちゃんありきのお話だったように思います。
ホントだ、パッケージにいないんだ。
言われるまで気づきませんでした。
Posted by マミイ at 2011年06月20日 22:59
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

「幸せのレシピ」
Excerpt: 全く知りませんでしたが、リメイクなんですね(^_^;) オリジナルは 2001年に作られたドイツ映画だそうです。 キャサリン・ゼタ=ジョー...
Weblog: 悠久の華美
Tracked: 2009-11-10 07:14

映画「幸せのレシピ」観た
Excerpt: 製作:アメリカ’07 原題:NO RESERVATIONS 監督:スコット・ヒックス ジャンル:ドラマ/ロマンス/コメディマンハッタン。料理長を務める完ぺき主義者のケイトは、突然の事故で姉を..
Weblog: 忘却エンドロール
Tracked: 2011-06-20 09:55

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。