幸せのレシピ 原題:NO RESERVATIONS
製作2007年 アメリカ 監督:スコット・ヒックス
脚本:キャロル・フックス
出演:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アーロン・エッカート
アビゲイル・ブレスリン
ドイツ映画『マーサの幸せレシピ』のリメイクです。
といっても、キャラ設定が同じだけどお話はハリウッドスタイル。
最初はちょっとひくぐらいキャサリンが勝気だったけど(笑)
なかなかよかったです。
(あらすじ)
ケイトは腕は一流だが、客とトラブルばかり起こすシェフ。
ある日シングルマザーの姉が交通事故で死に
9歳の姪ゾーイを引き取る事になる。
職場には陽気なシェフ、ニックが副料理長として入り
ケイトの環境は一変するが・・・・・。
↑にも書きましたが、キャサリン姐さんかなり勝気です。
っていうか、美人なヒトは普通にしていても
きつく見えちゃうんですよね。
才色兼備でうらやましかったです。
家族愛よりも恋愛メインにいっちゃうのかな〜と
思ったのですが、ところがどっこい、
ちゃんと家族愛も描いてくれていました。
アビゲイルちゃん、素晴らしい演技力ですね。
ちょっとした目線のやり方とかすっごい上手です。
キャサリンとアーロンのツーショットよりも
+アビゲイルのスリーショットがとってもよかったです。
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でも、キャサリンさんがこの映画で料理ができるようになって、家庭でも料理するようになったと聞いて微笑ましく思いました。いい映画はいい影響を与えるものなんですね〜。
それはともかく、アビゲイルちゃん可愛かったです。なんでパッケージに居ないんだ!!
キャサリンは美人だから、並みの人よりも余計に怖かったです。笑
へ〜、そんなエピソードがあったのですか。
彼女もカワイイところあるんですね。
ますます好きになりました!
いい映画って公私ともにいい影響を与えるんですね。
恋愛メインのお話だったけれど、
やっぱりアビゲイルちゃんありきのお話だったように思います。
ホントだ、パッケージにいないんだ。
言われるまで気づきませんでした。