2008年12月14日

クールなスパイにドキドキ


007 カジノ・ロワイヤル 原題:CASINO ROYALE
製作2006年 アメリカ・イギリス 監督:マーティン・キャンベル
原作:イアン・フレミング
脚本:ニール・パービス、ロバート・ウェイド、ポール・ハギス
出演:ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、ジュディ・デンチ、
マッツ・ミケルセン、ジャンカルロ・ジャンニーニ


1967年のパロディ映画をみてから本作を観ました。
クールな6代目、ダニエル・クレイグはかっこよかったです。

(あらすじ)
MI6の諜報員ジェームス・ボンドは殺しのライセンスを
無事に取得した。
007の初任務は犯罪組織の資金源を絶つ事。
ル・シッフルという人物が関係しており、
カジノ・ロワイヤルで大金を賭ける情報を手に入れた・・・。


世界を股にかけ、スピード感あふれる展開で
144分あっという間に過ぎてしまいます。
顔色一つ変えずに任務をこなすボンドがカッコイイ!
タキシード姿がとっても似合います。
痛々しい拷問にもめげないボンド。
(オンナの私でさえ想像するだけで恐ろしい拷問です)
めっちゃステキでした♪

ボンド誕生なのですが、設定は9・11以降の現代、
ジュディ・デンチ演じるMもそうとうなお年なので
古くからボンドシリーズを知っている人には
違和感を感じるかもしれませんが、
新たなるボンド誕生という事で、
これはこれでOKなんじゃないかなと私は思います。


しかし、当たり前かもしれないですが
パロディ映画とは展開が全然違うので
原作がめっちゃ気になります。
posted by マミイ at 19:59| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 刑事・犯罪・スパイもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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