キャッツ&ドッグス 原題:CATS & DOGS
製作2001年 アメリカ 監督:ローレンス・ガターマン
脚本:ジョン・レクア、グレン・フィカーラ
出演:ジェフ・ゴールドブラム、エリザベス・パーキンス
声)トビー・マグワイア、アレック・ボールドウィン
スーザン・サランドン
動物モノのスパイ・コメディ映画です。
あなたのお家のワンちゃん、ネコちゃんも
もしかしたら、スパイなのかも・・・・・!?
(あらすじ)
閑静な住宅街で見られる普通のペット・・・・・
実は彼らは影ではハイテク機器を扱うエージェントだった。
世界征服を目論むネコ族と阻止しようとするイヌ族。
そして1匹の何も知らないビークル犬のルーが
やってきたのであった・・・・・。
犬も猫もカワイイです。
お尻の臭いをかいだり、トイレの水を飲んだりと
普段のおバカな行動は実は人間の目を欺くためだったなんて!
ハイテク機器を使いこなす姿もおもしろいです。
猫がかなり悪者に描かれてます。
脚本家は犬派なのか!?
でも、ブチャイクな猫はそれはそれでカワイイのです♪
おまぬけでも、意地悪でも猫はかわいい!!
しかし私はそんなに動物好きではないのに、
なぜかこの映画は字幕版も吹き替え版も映画館に行きました。
その頃はあまり意識していなかったのですが、
結構豪華なキャスト陣ですよね。
ジェフ・ゴールドブラムってやっぱ、科学者が似合いますね。
彼は数学者だとか、作家とかの役ばかりで
会社に勤めてる姿ってあまり想像できないです。
主人公の子犬の声はトビー・マグワイアなのです。
日本の場合は子犬っていったら女性の声なんですが。
そういえば、吹き替え版はいっこく堂が三役しているのだとか。
(劇場版は違ってたと思います。)
それはそれで、ちょっと気になるかも・・・・・。