2008年12月03日

小説を読んでみたくなる


カポーティ 原題:CAPOTE
製作2005年 アメリカ 監督:ベネット・ミラー
原作:ジェラルド・クラーク
脚本:ダン・ファターマン
出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー
クリフトン・コリンズ・Jr、クリス・クーパー


トルーマン・カポーティという人ですが、全く知りませんでした。
アメリカの小説家でヘプバーンの『ティファニーで朝食を』の
原作もこの人が書いたのだそうです。
全く知らない人ですが、ひきこまれました。
フィリップ・シーモア・ホフマンってすごいです。

(あらすじ)
1959年カンザスの農場で一家惨殺事件が起きた。
作家のカポーティは事件を本にしようと思い立ち、
幼馴染のネルとともに取材に向かった・・・・。


この事件をもとにカポーティは「冷血」という本を書き、
映画化もされているみたいです。
この作品によってノンフィクション小説というジャンルを
作った偉大なる功績の人ですが、
しゃべり方とか話す内容がちょっと特徴的で
変わった人という印象を受けました。

犯罪者の心理を想像しているうちに、
だんだんと親密になっていくカポーティ。
かといって、彼らが無罪放免になるのは
何かが違うと感じている。
自分でもどうしたらいいのかわからない、
ぐちゃぐちゃになっている様がよくわかりました。

幼馴染のネルがカポーティの事をよく理解していて、
真意をズバッとさししめすのです。
ネルは女性ですが、「男らしい」と言われる所以が
わかるような気がしました。
ネルも作家で「アラバマ物語」を出版しており、
カポーティがモデルとなった人物も登場しているそうです。

「冷血」も「アラバマ物語」もどちらも
原作を読んでみたくなりました。
もしくは映画で観てみたいです。




posted by マミイ at 23:55| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 実在の人物・事件が元ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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