2008年11月27日

オンナには色々とあるのよ


ボルベール(帰郷) 原題:VOLVER
製作2006年 スペイン 監督:ペドロ・アルモドバル
脚本:ペドロ・アルモドバル
出演:ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ


この監督の描く母親像が好きです。
芯が強く、決して動じない女性・・・・
監督自身、母親が好きなのだと思います。
母親万歳!って思える映画です。

(あらすじ)
ライムンダは15歳の娘パウラと姉ソーレとともに
火事で亡くなった両親の墓参りに故郷に行く。
帰宅後夫パコがパウラを襲おうとし、逆に刺し殺されてしまう。
ライムンダは冷凍庫に夫の死体を隠す。
そんな時に伯母が死に、ソーレだけが葬式に出席する。
ソーレは村で死んだはずの母に出会う・・・・・。


母親っていうのは常に子供を守ろうとしているんです。
気持ちの行き違いがあって離れ離れになったとしても、
常に子の事を思い、心配しているのです。

おかあさん役のカルメン・マウラがコミカルなので
重たいシーンもありますが、穏やかに観る事ができました。
ラスト近くでカルメンが見ていたテレビでやっていたのは
『ベリッシマ』というルキノ・ヴィスコンティの映画だと
思うのですが、こちらも娘に対する母の愛の物語です。
母の愛ってのは時代が変わっても、
お国が変わっても不変なのです。
・・・・たまに、いきすぎちゃうこともあるけど。

ペネロペ・クルスは娘として、母として、という
2つの役割を担う重要な役でしたが、すばらしかったです。
今、私もそういう立場にあるので
共感するところも多かったです。


posted by マミイ at 14:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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