恋愛睡眠のすすめ 英題:THE SCIENCE OF SLEEP
製作2005年 フランス 監督:ミシェル・ゴンドリー
脚本:ミシェル・ゴンドリー
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、シャルロット・ゲンズブール
邦題では「恋愛」とうたっていますが、
定番のラブストーリーとは毛色が違うので
とまどう人もいるかもしれません。
私は・・・・ガエルがいれば、それでいいです♪
(あらすじ)
ステファンは不器用な青年で仕事や恋愛の妄想にふけって
生活をしていた。
隣の部屋に引っ越してきたステファニーという女性が
気になるステファンだが・・・・・。
妄想中の背景が手作り感満載でとってもキュートでした。
セロファンの水やぬいぐるみ、段ボールの列車とか・・・
次に観る時はお話よりも背景に注目してみたいです。
どこが夢、妄想でどこが現実なのか
途中わからなくなってきます。
その辺は少し戸惑ってしまいましたが、
あまり深く考えない方がいいのかも。
ステファンの頭の中、勝手にテレビ局を作って放送する
なんて・・・・・私もやりました!(爆)
自分にとって都合のいい仕事、都合のいい恋愛。
夢の中はとっても楽な世界だけど、
現実から逃げてばっかじゃダメなんですよね。
厳しい現実は人を成長させてくれるのです。
人生は厳しい事ばっかりじゃないし、ね。
【関連する記事】
夢ってやっかいですよね〜、ステファンほどじゃないけれど、たまにリアルすぎる夢を見て「あれ?」ってなることがあります。
全体的にメルヘンチックな雰囲気でしたが、そのなかで自分ではどうにもならない症状に苦しむ彼が切なかったです。たぶん”変わり者”として生きてきて、それが病気だと気づいてないんでしょうね。周りの無理解も悲しかったです。
おぉ、なんとドラマチックな夢!
思わず手に汗握ってしまいました。
私もたま〜にドラマチックな夢を見ますが、
ドラマチックな事だけ覚えていて
内容はほとんど忘れちゃいます。
起きた時はすごく印象に残ってるんですけどね。
彼が病気・・・実はガエルのかわいさばかり注目して
私もその視点は持ってなかったかも。
次に観る時はちゃんとそういう意識を持って再見したいです。
お二人のやり取りを読ませて頂き、早速、鑑賞しました☆
しかし、宵乃さんの夢、凄すぎる〜ぅ!!!
>どこが夢、妄想でどこが現実なのか
>途中わからなくなってきます。
>その辺は少し戸惑ってしまいましたが、
>あまり深く考えない方がいいのかも。
私は大丈夫でした☆
気に入ってしまったのですよね〜この作品。
夢であろうが、現実であろうが、どっちでも良いやと思えて、多分全然考えずに、彼(好きな俳優さんですが、例の映画の悪者だったと知り、ちょっとガックリ)と一緒に流れに身を任せていた感じです。
>夢の中はとっても楽な世界だけど、
>現実から逃げてばっかじゃダメなんですよね。
でも・・・この人は病気なので・・・私はお気の毒と思いました。
もし記事をアップしたら、読んでやって下さいね。(アップしないかもしれませんが)
ガエルはどっちかっていうと、悪〜い役の方が多く
こんなにかわいらしいのは本作が初めてのような気がします。
(あとは『モーターサイクル・ダイアリーズ』で
ゲバラを演じてます。あれもよかったなぁ。)
病気・・・・やっぱり、私は初見時にガエルの
「顔」しか観てなかったようです!
病気だったのかぁ・・・全然覚えてないです。汗
また、記事をアップしたらツイッターでもいいので
ぜひぜひ教えてくださいね〜。
私もちゃんと再見して追記してみたいと思います。
なので、この映画全体が、病気の人間を扱っているという意味で、身体が具合悪いのではないのです。
誤解なさっていたら申し訳ないので、追記させて頂きました。
私は「モーターサイクル・ダイアリーズ」が、彼の初見で、クラクラ〜っとなりました♪
いや、病気がナルコレプシーを指すことは
ちゃんと理解できているのですが
ステファンがナルコレプシーだったという設定が
全く私の記憶に残っていないのです。
冒頭で説明があったのかもしれませんが
私の中でこの映画はガエルがきぐるみにゃんこに
なったことしか覚えていないのです。
だから、気の毒とかそういう思いを
感じていないんですよね。
ますます再見してみなくては!!
私のブログの今日の記事にコメントを有難うございます。
お誘い担当は私でして・・・でももうご存知なので、お誘いの文句は書かないで去ります・・・
って、それだけかい???
いえいえ、もちろん違います。
この映画の記事
http://saisenseisuki.blog97.fc2.com/blog-entry-1729.html
午前中に中身を入れることが出来ると思います。独りよがりな記事ですが、読んでやってくださいませ〜☆
毎度お知らせお疲れ様です&ありがとうございます。
今回はmiriさんの一人ツッコミが見られて楽しかったです!
記事のお知らせもありがとうございます。
早速読みに行かせていただきま〜す。