2008年11月18日

計画が狂っても・・・


ダイヤルMを廻せ! 原題:DIAL M FOR MURDER
製作1954年 アメリカ 監督:アルフレッド・ヒッチコック
原作:フレデリック・ノット
脚本:フレデリック・ノット
出演:レイ・ミランド、グレイス・ケリー、ロバート・カミングス


前々から思っていたんですが、私は結構舞台劇の映画化が
好きかもしれません。
場面転換が少ないですが、お話の筋にひきこまれ
一気に観てしまいます。
・・・・いつか、本物の舞台も観に行ってみたいです。

(あらすじ)
トニーは若く美しい妻マーゴの不倫に気づき
報復と財産目当てでマーゴ殺害の完全犯罪を目論む。
妻と接点のない男に殺害を依頼しつつ、
自分はアリバイをしっかり作っていた。
計画は万全に思われたが、妻が犯人を殺してしまい・・・・。


先にマイケル・ダグラス主演のリメイク版の方を観ていたので
だいたいの筋を知っていましたが、時代的にもキャラ的にも
全然違うお話だったので楽しめました。

マイケルはちょっと迂闊な男だったのですが、
トニー演じるレイ・ミランドは不敵な男で
計画が狂いそうになってもシレ〜っと筋を変え
冷静に対処します。
そのふてぶてしさが観てる側としては犯人を知ってるだけに
イライラさせられました。

マーゴ演じるグレイス・ケリーは気品があって
とっても美しいです。
財産も美貌も持っている妻から裏切られると
かわいさあまって憎さ百倍、捨てられる前に
殺してしまおう・・・という事になっちゃうんでしょうか。
不倫相手が推理作家というのもいい味だしてました。

電話が鳴るまでの「間」や鍵を探すまでの「間」など、
動作にうつるまでの時間がとっても絶妙で
みいってしまいました。
すごくおもしろい作品です!


posted by マミイ at 01:40| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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