メリーに首ったけ
原題:THERE'S SOMETHING ABOUT MARY
製作1998年 アメリカ
監督:ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー
脚本:エド・デクター、ジョン・J・ストラウス、
ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー
出演:キャメロン・ディアス、マット・ディロン、ベン・スティラー
公開当時は苦手なタイプの作品でした。
結構人気があったので笑いに対するハードルもあがってたし。
観なおしてみたら、すんごくキャメロンがキュートでした。
(あらすじ)
モテないテッドは高校時代、人気者のメリーと幸運にも
プロムに行く事になったが当日にありえない事故で入院、
ほどなくメリーは引越し13年の時が過ぎた。
しかし、メリーを忘れられないテッドは
私立探偵のヒーリーに依頼してメリーを探す事にした。
ヒーリーはメリーに一目ぼれしてしまい、テッドに嘘をついて
自分がメリーにアタックしようとする・・・・・。
キャメロンがとにかくカワイイったらないです!
ホントに魅力的で、みんなが首ったけになるのがわかります。
周りの面々はキャラが濃い〜です。
私のお気に入りはリン・シェイ演じる隣の老婆マグダ。
『スネーク・フライト』で勇敢だったキャビンアテンダントと
同一人物とはとてもじゃないが思えません!(笑)
愛犬とおそろいでパックしてるところなんか最高です!!
ポロリ姿まで・・・・・・笑。
マット・ディロンはあのひげにちんぴら風アロハが
とってもよく似合ってて!?
うさん臭さが見事に表現されていました。
下ネタやどぎついギャグが豊富なので
観る人を選ぶ映画かも。
どっちかっつうと、男性向けかな〜。