ウォンテッド 原題:WANTED
製作2008年 アメリカ 監督:ティムール・ベクマンベトフ
原作:マーク・ミラー、J・G・ジョーンズ
脚本:マイケル・ブラント、デレク・ハース、クリス・モーガン
出演:ジェームズ・マカヴォイ、アンジェリーナ・ジョリー
モーガン・フリーマン
密かにジョリー姐さんのファンなので
映画館に行ってきました。
相変わらずオトコギにあふれてました。
そして、ジェームズ・マカヴォイがめちゃいい!!!!!
しびれまくって帰ってきました。
(あらすじ)
ウェスリーは上司に嫌味を言われ、恋人を親友に寝取られても
文句を言えないヘタレな男であった。
ある日美女が目の前に現れ銃撃戦に巻き込まれる。
そして自分はある暗殺者の血をひいていると
告げられるが・・・・・。
主人公の最初のヘタレっぷりは素晴らしいです!
「どうせ俺なんて・・・」のダメオーラが
全身から漂ってました。
それなのに自分を知ってからの変身っぷりがすごい!!
人間、大事なのは自分を知る事なんだと思いました。
マカヴォイさん・・・・初めて彼を観たのは
『ナルニア国物語』なのです。
半神半獣のタムナスさんでちょっと困ったような
表情が印象的でした。
絶対年上だと思っていたら、なんと4歳も下でした。
確かによく観ると若いわ・・・。
マカヴォイさんはダメ男でも守ってあげたくなるし、
りりしくなったらカッコイイし、
一粒で二度オイシイ男です!!
これからも大注目ですね。
ジョリー姐さんは相変わらずステキです。
殺し屋の信念を感じました。
(っていうか、ウェスリーをいたぶるのは
素でよろこんでいたような・・・笑)
撮影当時は妊娠中でしたっけ?信ジラレナ〜イ!
車もゴロンゴロン回転して、大興奮でした。
スピンしてる車に乗っちゃうってすごいっすよね。
私も帰りに自分の愛車をスピンさせたくなり
衝動を抑えるのが大変でしたよ。(笑)
ストーリーも車同様にぶっ飛んでたけど、
こんなのもアリだな〜と思いました。
とにかく、映像でぶっ飛びまくりです。
音楽もいいな〜と思っていたら
(ラストの敵地での音楽がめちゃよかったッス!)
ダニー・エルフマンでした。
エンドロールはダニーっぽくて聞きほれました。
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ジェームズ・マカヴォイ最高っすよね〜。
あの変貌ぶりは彼にしか出来ないです。確かに一粒で二度オイシイ。(笑)
僕は『ペネロピ』で彼を知ったんだけど、そっちでもイイ感じでしたよ!マミイさんも是非観て!!
何と!アンジェリーナさんのファンなの??僕はあの人怖いー!(爆)
今回もマカヴォイさんが出演してなきゃスルーするつもりでした。えへっ。(笑)
でも、めっちゃかっこ良かった!!唯一信念を持ってたあたりがしびれちゃった!
ほえー!!
マミイさん、スピン出来るの!?スゲー!!今度、スピンの仕方を伝授してください。(笑)
ちなみに僕は、『ワイルド・スピード』を観ちゃうと運転が荒くなります。
『ペネロピ』も気になってます。
クリスティーナ・リッチも好きなんです。
今度チェックしてみます!
男女問わず、片眉をあげることのできる人が好みです。(笑)
ジョリー姐さんは顔が怖いけど(爆)
男気があるので好きです。
私はスピンできません!
スピンすると、そのまま
クラウザーさんのいる地獄に直行です。(笑)
つい先日映画館で見てきました。
弾丸を曲げるなんて・・・ストーリーは飛んでますが、アクション映画としては楽しめました。
マトリックスを思い出しませんか?
三部作というのもマトリックスのようです。
次作楽しみにしています。
TBさせていただきました。
よろしくお願いします。
コメント&TBありがとうございます。
三部作だったのですか?知りませんでした。
三部作って次につなげないといけないからか
真ん中がどうしても中だるみしちゃうので
一話完結っぽい感じで作ってもらいたいものです。
本作は一応ここで終わってもいい感じでしたよね。
アクションはド迫力でしたし。
マトリックス・・・・実は私はあんまり
印象に残ってない映画なんです。
似てるっていう意見が多いみたいですね。