ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヵ月
原題:BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON
製作2004年 アメリカ 監督:ビーバン・キドロン
原作:ヘレン・フィールディング
脚本:ヘレン・フィールディング、アンドリュー・デイビス、
リチャード・カーティス、アダム・ブルックス
出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント
前作は超おもしろかったです。
ブリジットに共感したし、笑ったし、観て元気になりました。
でも、本作は・・・・・なぁんか違ったな〜。
(あらすじ)
太めの独身OLブリジット・ジョーンズに
マークという弁護士の恋人ができた。
幸せな日々を過ごすブリジットだったが、
マークと美人アシスタントに疑いを抱き・・・・・。
なんか、前半はブリジットがすっごく嫌なオンナに思えました。
悪友の言葉を信じ、恋人の事を見ようとしないブリジット、
自分の失敗は棚に上げて、恋人の悪い点ばかりを
見てしまうブリジット・・・・・
何が前回と違ったのかなぁ???
外見は・・・・前作よりすごいです。
女優として大丈夫か?と思うぐらいお肉をつけて、
逆にあっぱれ、女優魂!!と思いました。
それなのに、コリン・ファースとヒュー・グラントから
慕われるなんてうらやましすぎます!!!
・・・・・・結局、私はブリジットの事を妬んでるんです。
だから素直に楽しめなかったのかも。
ラスト30分のブリジットはよかったです。
ヤケになってはっちゃけてるブリジットは
相変わらずサイコ〜でした!
終わりよければ、全て良し!!・・・・なのかなぁ。
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途中、何度も観るのをやめようかと思いましたが、
最後まで観てよかったです。
私も前作の方が好きです。