美しき運命の傷痕 原題:L' ENFER
製作2005年 フランスイタリア・ベルギー・日本
監督:ダニス・タノヴィッチ
脚本:クシシュトフ・ピエシュヴィッチ
出演:エマニュエル・ベアール、カリン・ヴィアール、
マリー・ジラン、キャロル・ブーケ
エマニュエル・ベアールみたさに鑑賞。
相変わらずお綺麗でした。
なんのこっちゃかよくわかんない邦題ですが、
(原題は地獄という意味)
終わってみればなるほどな〜と少し思いました。
・・・・って、少しかよ!
(あらすじ)
22年前の事件で父を失った三姉妹。
その傷は今も癒えることなく
長女のソフィーは夫の浮気を疑い嫉妬に身を焦がし、
次女のセリーヌは母の介護に日々を費やし恋する暇もない。
三女のアンヌは妻子ある男性と不倫していたが・・・・・。
三姉妹ですが、三者三様の容姿、性格があります。
でも、みんな不器用。
言いたい事をはっきりと言えず、
観てるコッチがやきもきしてしまいます。
かと思えば、突飛な行動に出てみたり・・・・・。
浮気相手や不倫相手にしてみたらめちゃコワだと思います。
次女は母に「お前は変わってるね。」と言われてますが、
他の2人に比べるとやっぱりちょっと違います。
(違う意味でまた不器用ではあるのだけれど。)
毛色の違う話が1つあるから、見てて飽きませんでした。
結構ドロドロしてますが、最後の母の一言で
私はぶっ飛びました。
私も不器用な人間の一人ではありますが、
そんなコトが言えるような人生送ってみたい・・・・かも。
いろんな人のブログを見ていました。
参考にしたいと思います。
私のブログも見てください。
興味がなければ、すいません。スルーしてください。
はい、興味がないのでスルーします。