今日は本の紹介です。
ロアルド・ダールの『ジャイアント・ピーチ』など
荒唐無稽、奇想天外なお話が好きな人にはオススメです!
私が子供の頃、ほらふき男爵のお話を
一部だけ読んだことがあってすごく好きでした。
それを子供たちに覚えてるとこだけ話してあげたら
とっても喜んでくれたので、本も買いました。
「嘘」ではなく、あくまでも「ほら」なのです。
(男爵本人は本当の話って言ってますけど。笑)
言ってる事めっちゃくちゃなんですけど、おもしろいです。
膨大な製作費がかかって興行的、世の中的には評価が低い
テリー・ギリアム監督の『バロン』を
もう一度観てみたくなりました。
けっこう原作に忠実だったんだなぁと思いました。