2008年05月31日

自然じゃないけど、自然な演技


三匹荒野を行く 原題:THE INCREDIBLE JOURNEY
製作1963年 アメリカ 監督:フレッチャー・マークル
原作:シーラ・バーンフォード
脚本:ジェームズ・アルガー

動物好きにはオススメの1本!
きちんと調教されて演技しているのだろうけど
そうは見えず、本当に旅をしているような
ワンちゃんネコちゃんでした。

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2008年05月30日

やった〜〜〜〜!

今週からスーパードラマTVでヒーローズのシーズン1が
放送されているので遅まきながら観ています。

いや〜〜〜、評判どおり、か〜な〜りおもしろい。
「やった〜〜〜!」と叫ぶとうちの息子@1歳7ヶ月も
両手をふりあげるようになりました。(笑)

色んな場所の登場人物の点と点がこれからどういう線に
つながっていくのか、非常に楽しみです。
そして、毎回この後どうなるの!?ってところで終わっちゃうから
気になってしょうがありません。

7月からはシーズン2が放送されるようなので楽しみです。
他のドラマも気になる〜。
とりあえず、『プリズン・ブレイク』もシーズン1を
放送してくれるようなので、こちらも観ようと思ってます。
そして、懐かしの『特攻野郎Aチーム』も
ぜひとも観ようと思ってます。

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2008年05月29日

展開が超スピーディでおもろ〜!


カクタス・ジャック 原題:MATANDO CABOS
製作2004年 メキシコ 監督:アレファンドロ・ロサーノ
脚本:アレファンドロ・ロサーノ、トニー・ダルトン、クリストフ
出演:トニー・ダルトン、アナ・クラウディア・タランコン
クリストフ、ラウル・メンデス、ホアキン・コシオ


ポスト・タランティーノと評されているらしい
アレファンドロ・ロサーノの長編デビュー作です。
展開が早くって予測がつかなくっておもしろかったです。
どっちかっつ〜と、私は『ロック、ストック&
トゥー・スモーキング・バレルズ』を思い出しました。
そんな作風です。

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2008年05月28日

派手さはそんなにないけれど


フューリー 原題:THE FURY
製作1978年 アメリカ 監督:ブライアン・デ・パルマ
原作:ジョン・ファリス
脚本:ジョン・ファリス
出演:カーク・ダグラス、ジョン・カサヴェテス、
エイミー・アーヴィング


超能力を持った少年少女とその親の物語なのですが、
そんなに超能力は発揮されず(もちろん要所要所ではありますが)
どっちかというと、父の苦悩なんかがメインでした。

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お、お見事っ!


椿三十郎
製作1962年 日本 監督:黒澤明
原作:山本周五郎
脚本:菊島隆三、小国英雄、黒澤明
出演:三船敏郎、仲代達矢、小林桂樹、加山雄三、田中邦衛


織田版ではなく、オリジナルの方を観ました。
相変わらず、三船敏郎は存在感があります。
結構コミカルなシーンも多くあり、
緩急自在のリズム感がよかったです。

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哀しき音色

哀しみのバイオリン 原題:EL VIOLIN
製作2005年 メキシコ 監督:フランシスコ・バルガス
出演:アルヘン・タビラ


ガエル・ガルシア・ベルナルが設立した映画配給会社の
記念すべき第1作です。
(残念ながら、ガエルは出てないですけど)
メキシコという国は知っていてもどんな歴史かまではわからない、
メキシコに思いを馳せながら観ました。

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2008年05月27日

情けは人のためならず・・・か


コンスタンティン 原題:CONSTANTINE
製作2005年 アメリカ 監督:フランシス・ローレンス
原作:ジェイミー・デラノ、ガース・エニス
脚本:ケビン・ブロドビン、フランク・カペロ
出演:キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ
ティルダ・スウィントン、ピーター・ストーメア


自己犠牲って難しいですよね。
他人のため・・・・とか言いつつも
結局は自分が良く見られたいだけだったり。
自分を捨てて他人の為に尽くす・・・・・・
私にはできそうにないです。


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そろそろ手を出そうかなぁ

うちはケーブルテレビに加入してるので
映画だけでなく、外国のドラマなんかも見れるのだけど
子供の相手したり、家事したりする時間を考えると
とてもじゃないが暇がないので見ないようにしてた。

でも、おもしろいんだよね〜、きっと。
みんなはまってるらしいし。
元々私はあまり連続ドラマは見ないほう。
全話かかさずに見たのは
「宮廷女官チャングムの誓い」ぐらいかな。

そんな私が最近気になってるのは「ヒーローズ」
あの「やった〜!」の声が頭を離れません。(笑)

6月は「プリズン・ブレイク」のシーズン2公開を記念して
シーズン1を一挙に全話公開という
うちのHDDの容量が全部なくなっちゃうような
恐ろしい企画が待ち受けているようなので
そろそろ見てみようかなぁと思ってるけど
・・・・・・絶対はまるよね〜。
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2008年05月25日

微妙にリンクしてなかった


悪魔の呼ぶ海へ 原題:THE WEIGHT OF WATER
製作2000年 アメリカ・フランス・カナダ
監督:キャスリン・ビグロー
原作:アニタ・シュリーヴ
脚本:アリス・アーレン、クリストファー・カイル
出演:ショーン・ペン、エリザベス・ハーレイ、
キャサリン・マコーマック、サラ・ポーリー


過去の殺人事件と現在の人間関係を交錯させたミステリー
・・・・・のはずなのですが、あんまり交錯してなくって
ちょっぴりわかりにくかったです。


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posted by マミイ at 18:00| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

見えないからみえること


暗くなるまで待って 原題:WAIT UNTIL DARK
1967年 アメリカ 監督:テレンス・ヤング
原作:フレデリック・ノット
脚本:ロバート・ハワード・カリントン、
ジェーン=ハワード・カリントン
出演:オードリー・ヘプバーン、アラン・アーキン
リチャード・クレンナ


オードリー・ヘプバーンが盲目の女性を演じたサスペンスです。
真っ暗闇で何も見えないシーンがありましたが
主人公はいつもこの世界の中にいるんだと思うと
恐怖を感じつつも、感覚がとぎすまされるようでした。

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2008年05月24日

たまにはキレてもいいけど


パンチドランク・ラブ 原題:PUNCH-DRUNK LOVE
製作2002年 アメリカ 監督:ポール・トーマス・アンダーソン
脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:アダム・サンドラー、エミリー・ワトソン
ルイス・ガスマン、フィリップ・シーモア・ホフマン


情緒不安定な男が主人公のラブストーリーです。
イライラを突然爆発させちゃう人なのですが、
作品もなんだか閉塞感があって息が詰まりそうでした。
でも、ラストは『マグノリア』ほどスッキリしなくって
やっぱ、アレを降らさなきゃあダメなのかしらん・・・・・。

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2008年05月23日

きっかけは○○


ランボー 原題:FIRST BLOOD
製作1982年 アメリカ 監督:テッド・コッチェフ
原作:デビッド・マレル
脚本:シルベスター・スタローン、マイケル・コゾル、
ウィリアム・サックハイム
出演:シルベスター・スタローン、リチャード・クレンナ
ブライアン・デネヒー


実は、『ランボー』初めて観ました。
『ロッキー』も1しか観た事ないです。しかも、つい最近。
シュワルツェネッガー作品は割りと観てるからこの差はなんだろう?
ど〜でもいいですが、私は『ランボー』っていうと、
『ホットショット2』を思い浮かべてしまいます。

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軽いけど、軽薄じゃない

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奥様ご用心 原題:POT-BOUILLE
製作1957年 フランス 監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ
原作:エミール・ゾラ
脚本:ジュリアン・ディディヴィエ、レオ・ジョアノン、
アンリ・ジャンソン
出演:ジェラール・フィリップ、アヌーク・エーメ
ダニエル・ダリュー、ダニー・カレル


古い映画なのですが、軽いタッチなので何度も観てます。
ジェラール・フィリップが女ったらしの男性を演じているのですが、
彼が演じると嫌味な感じも軽薄な感じもせず、
なぜか浮気も許せてしまうのです。

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2008年05月22日

誰でもヒーローになれる


靴をなくした天使 原題:HERO
製作1992年 アメリカ 監督:スティーブン・フリアーズ
脚本:デビッド・ウェッブ・ピープルズ
出演:ダスティン・ホフマン、ジーナ・デイビス
アンディ・ガルシア、ジョーン・キューザック


人はみな、善か悪かのステレオタイプではなく、
みんなの心にもヒーローになれる素質があるという
非常にいいメッセージをこめた映画でした。

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愛ってなんだろう?


記憶の棘 原題:BIRTH
製作2004年 アメリカ 監督:ジョナサン・グレイザー
脚本:ジョナサン・グレイザー、ジャン=クロード・カリエール、
ミロ・アディカ
出演:ニコール・キッドマン、キャメロン・ブライト
ダニー・ヒューストン


最愛の人を亡くした後にその人の生まれ変わりだという人が
突然自分の前に現れたらどうしますか?
その人を失いたくない、愛しているがゆえに信じるのか・・・・
愛って何なのか考えてしまいました。

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posted by マミイ at 09:28| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | サスペンス・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

絶妙のタイミング


理想の恋人.com 原題:MUST LOVE DOGS
製作2005年 アメリカ 
監督:ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ
原作:クレア・クック
脚本:ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ
出演:ダイアン・レイン、ジョン・キューザック


大人向けのロマコメです。
中年版『セレンディピティ』!?
相手役もジョン・キューザックだし。(笑)
タイミング悪くてすれ違うのがやきもきさせられちゃいました。
恋をするのに年齢は関係ないですね。

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2008年05月20日

一人はみんなのために!


三銃士 原題:THE THREE MUSKETEERS
製作1993年 アメリカ 監督:スティーブン・ヘレク
原作:アレクサンドル・デュマ
脚本:デビッド・ローヘリー
出演:チャーリー・シーン、キーファー・サザーランド
クリス・オドネル、オリバー・プラット、ティム・カリー


ディズニーらしく、一致団結、正義の美しさ、勧善懲悪が
描かれた名作です。
三銃士を始め、敵もみんなはまり役でおもしろかったです。

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posted by マミイ at 11:04| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(2) | 冒険・ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月19日

美しき兄弟愛


ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女
THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE
製作2005年 アメリカ 監督:アンドリュー・アダムソン
原作:C・S・ルイス
脚本:アンドリュー・アダムソン、クリストファー・マルクス、
スティーブン・マクフィーリー、アン・ピーコック
出演:ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル
スキャンダー・ケインズ、ジョージー・ヘンリー
ティルダ・スウィントン


超有名冒険小説の映画化です。
私は原作を持っているので楽しみにしてました♪
・・・・・のわりには、テレビ放映するまで
観た事なかったんだけど^^;

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2008年05月17日

夏に奴らがやってくる!!!

普段は前売り券など購入しない・・・・というか、
子供向け映画にしか出かけられないのですが、
ついにこの映画が公開されると知り、
梅田まで出向こうかと8割がた本気で考えるようになりました。

そう、ヤツラとは・・・・・
JB&KG!!!
2008年7月公開
テネイシャスD 運命のピックをさがせ! なのです。
公式サイトはコチラ

予告観ただけでニヤケ顔が止まりません。
ベン・スティラー製作総指揮で、予告編にもバッチリ出てました。
他のサイトもチェックスしてたらティム・ロビンスや
FOO FIGHTERSのデイブ・グロールも出てるようです。

あ〜、書けば書くほど観たくなってきました。
posted by マミイ at 02:20| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(0) | 行きたい映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歴史の荒波の中で


王妃マルゴ 原題:LA REINE MARGOT
製作1994年 フランス 監督:パトリス・シェロー
原作:アレクサンドル・デュマ
脚本:ダニエル・トンプソン、パトリス・シェロー
出演:イザベル・アジャーニ、ダニエル・オートゥイユ、
ジャン=ユーグ・アングラード、ヴァンサン・ペレーズ


アレクサンドル・デュマ原作の歴史超大作の映画化です。
デュマといえば、「モンテ・クリスト伯」や「三銃士」ですが、
こちらも見応えがありました。


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posted by マミイ at 01:58| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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